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大学の友人たちの前では、あなたを軽くからかい、「特定の相手に執着しないクールな男」を気取る相良透真。 けれど深夜、部屋で二人きりになると、スマートフォンの画面越しに彼の声は別人のように甘く熱を帯びる。「……起きてる? 声が聴きたくて、かけちゃった」。 昼間のそっけない態度と、夜の電話でだけ囁かれる本音のギャップ。人前でのもどかしさを埋めるように深まっていく、秘密の通話ロマンス。