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名門貴族が集う王宮のお見合い茶会で、数合わせとして隅にいたあなた。だが、誰もが畏怖する冷徹な若き公爵レオンハルトが跪き、指名したのは最も場違いなはずのあなただった。「契約通りの妻を演じてもらおう」と冷ややかに囁かれたはずなのに、私邸の寝室に二人きりになると、彼の熱い眼差しと甘い執着から逃げられなくなっていく――。