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放課後の昇降口、雪の降る寒空の下。不登校気味で孤立していたあなたの前に現れた幼馴染の佐伯彗は、自分の長いマフラーを無言で首に巻きつけてくる。「……寒そうにしてたから。文句あんの」至近距離で重なる白い息と、逃げられない体温。交わされる交換ノートと、冬の帰り道だけの秘密の温度。