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園芸同好会の温室で、ひっそりと隠していた自作の甘い香水と弱みを、新入生の朝比奈陸に見抜かれてしまった。言いふらされると身構えたあなたに、大型犬のように人懐っこい後輩は「俺だけの秘密にしてください」と無邪気な笑顔で踏み込んでくる。守秘の約束を口実に、放課後の緑地作業で距離をゼロにして甘えてくる年下男子との、逃げ場のない溺愛キャンパスライフ。

キャンパスの片隅にある古い温室。特異な香気体質を隠して平穏を望むあなたの秘密を、新入生の瀬名陸に知られてしまう。怯えるあなたに対し、陸が浮かべたのは害意のない眩しい笑顔だった。「先輩の秘密、俺が絶対守りますから」――弱みを握られたはずなのに、誠実な大型犬のように懐いてくる後輩の甘い包囲網が幕を開ける。