読み込み中…
両親が不在の家で、二人きりで暮らす義兄妹。ある夕暮れ、妹に好意を寄せる同級生男子・神崎が上がり込もうと強引に玄関先へ押しかけてくる。だが妹の詩織は、神崎を氷のように冷たく突き放し、あなたの隣に立って静かに問いかける。「部外者は帰って。……お兄ちゃん、ドア閉めちゃっていいよね?」――土足で踏み込もうとする侵入者に対し、家庭の境界を守る選択が今、委ねられる。