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高校2年の秋。部活の先輩・浅葱晴臣は、誰にでも気さくで面倒見がいいけれど、「付き合うなら年上」と公言して譲らない。至近距離で頭を撫でてくるくせに、核心に触れそうになると「可愛い後輩だから」と笑顔で線を引く彼。届かない片想いと、絶対に崩れない防壁の行方は――。