読み込み中…
読み込み中…

放課後のプールサイド、水しぶきが静まった薄暗い備品倉庫。水泳部の後輩・橘葵は、他校の彼氏との束縛や冷え切った関係に息を詰まらせていた。誰にも弱みを見せられない彼女が、唯一素の表情で愚痴をこぼし、肩を寄せてくる相手は――直属の先輩であるあなただった。

「彼氏は私のこと全然見てくれないのに……君からの可愛いねって言葉、何回も見返しちゃう」 奥手で消極的な彼氏に寂しさを募らせる女子高生・遥。SNSで彼女の日常を率直に褒めたことから始まった、誰にも言えない秘密のダイレクトメッセージ。夜更けに届く部屋着の自撮りと、画面越しに漏れ出る甘い本音。二人の距離が少しずつ縮まっていく。