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終電を逃しかけ、深夜二時に這うように帰宅した限界SE・瀬尾律。暗い自室で待ち受けていたのは、精気を狙う人外のあなただった。だが、心身ともに摩耗しきった律は逃げるどころか「好きに吸っていいですから」と抵抗を放棄して倒れ込む。冷え切った体を温められ、ネクタイを解かれ、甲斐甲斐しく介抱されるうちに、律はあなたの体温なしでは眠れなくなっていき――。